2015年から法律が変わります。児童ポルノは所持していても犯罪になります。

「事例」

家族の遺品を整理していたら、段ボールにエロ本があった。

結婚を期に有害な雑誌やビデオを捨てたい。

もう年なのできれいに身辺を整理したい。

いろんなケースがあります。

 

「良くある対策」

・表紙を破いて新聞紙にくるみ、ゴミの日に出す。

・昔のビデオなので、金槌でたたいて、金属、プラスチックに分別して燃えるゴミ、燃えないゴミの日に出す。

 

「問題」

・一時間もやれば手が痛くなるでしょう。

・家族がいるので処分するにも家族がいない時に行う。

・新聞紙などが破れて中身が見えてしまった。

・近所の人に中身を見られてしまうのではないかと不安でゴミに出せない。

 

そして意外と多いのが「愛着」です

 捨てる側の心理として世話になったから捨てられない、二次元だけど恋人を捨ててしまうような気持ちがわいてくるのです。

 それゆえ捨てられない人が多いのです。それは性別、年齢に関係ありません

 亡くなった家族の物を発見した場合、精神的に捨てられない場合もあります。

 それはポルノだけでなく不倫写真なども含みます。故人に申し訳ないと思う気持ちが意外と強く働き、捨てられません。

 デリーとすらクリックできないことがあります。

捨てることができるカウンセリングいたします。

 そして代わりにデリートいたします。

 

「引き取り方法」

・ビデオ、本など、冊数、本数をあらかじめお教えください。

・日時、持ち込み場所をご連絡いたします。

なぜ手に入れたかは聞きません。

・すべて持ち込みです。

・ただし、住所・氏名など確認できるもの、住基カード、免許証などが必要です。

・当日、受け渡し表に書いていただきます。

・本数、冊数を確認後、現金でお支払いいただき、引き取ります。

・引き渡されるとき、「心の中でご苦労様でした」と言いましょう。

・必要であれば黙とうされてお手を合わせても構いません。

・犯罪の証拠隠滅のお手伝いは致しません。

 

 

「処理費用」

 

本 1冊 500円 VHS 1本1000円 DVD 1枚 500円

 

     消費税 8%

 

 

メールで問い合わせ → 持ち込み場所、日時を指定 → 持ち込み → 数の確認

 

→ 書類記入(古物として引き取るため、身分が分かるものを持参 免許証、住基カード、保険証 etc)

 

→ 確認 → 代金支払い → 引取り・旅立ちの言葉

 

 

 

*未成年の方はご利用できません。

 

 

 

天野家では児童にとって良い環境を維持するお手伝いをいたします。